安心して海外を旅するには
まだもう少し時間がかかりそうですが、
来たるべき「いつか」のために
海外旅行の最新情報をお届け！
今回は、アメリカ
カリフォルニア観光局の
メディア向けイベントに参加し
最新情報を入手。
FOOTABY!で
たっぷりご紹介したいと思います。
日本からは直行便で約10時間！時差は17時間
カリフォルニアは
アメリカの西海岸に
位置する州で
ロサンゼルス、
サンディエゴ、
サンフランシスコなど
人気都市を多く抱えています。
日本からは
羽田国際空港から
ロサンゼルス国際空港まで
約10時間。
時差は17時間あり、
日本のほうが進んでいます。
フライト時間、時差
ともにかなりあるため
子連れだとなかなか
ハードルが高い旅行先ですが、
海や砂漠など大自然を
身近に感じられて
とても魅力的！
アナハイムには
ディズニーランド・リゾートもありますよ。
十数年かけて行われる
拡張プランがすでに公開されていて、
アナハイム市と合意したそうです！
サーフィン、スケートボード、Eバイク……
人気スポーツをアメリカで体験！
カリフォルニアは、
日本でも人気の高まっている
サーフィンやスケートボードといった
スポーツが特に盛んな州。
カリフォルニア州内には
スケートパークがたくさんあり、
その数もどんどん増えているそう！
有名ビーチに併設されている
ものもあるため、
観光や海水浴がてら
スケボーを楽しむことができそうです。
ロサンゼルスで
最も有名なビーチのひとつ、
ベニスビーチにも
スケートパークがあります。
初心者でも楽しめるエリアがあり、
利用はなんと無料。
サーフィンは日本で
ある程度経験しておかないと
なかなかハードルが高いですが、
スケボーなら
子連れでも現地で
楽しめるかもしれません。
もうひとつ、
子連れで挑戦したい
アクティビティはE-バイク。
E-バイクは
電動アシスト機能付きの
スポーツバイクのことです。
アメリカではE-バイク市場が
加熱しているそうで、
観光客向けのレンタル産業も拡大。
今まで車がないと叶わなかった
長距離の移動も気軽にできそうです。
E-バイクの使用には年齢制限
（カリフォルニア州では16歳以上、
18歳以下はヘルメットを必ず着用）があり、
小さな子供がひとりで
E-バイクに乗ることはできません。
でも、日本の電動自転車のように
チャイルドシート付きの
E-バイクをレンタルしているお店も
あるようですよ。
お店によっては、トレーラー（Trailer）や
タグアロング（Tag-a-long、子供自転車を牽引するもの）、
キッズバイクのレンタルも可能。
海岸沿いを親子で
サイクリングするのは
とても気持ちよさそうです。
グリフィスパークは子連れでトレッキング可能！
メリーゴーランドもある
子連れのカリフォルニア旅行は、
自然を楽しむのがいちばんの醍醐味。
とても広いカリフォルニア州で
比較的アクセスがいい
おすすめの場所は
グリフィスパークです。
グリフィスパークは
約17㎢の広さを誇る、
アメリカ最大の市営公園。
ロサンゼルス国際空港からは
車で約1時間、
ダウンタウン（中心部）からは
車で約30分です。
広大な敷地の中に
ロサンゼルス動物園や
天文台などがあり、
天文台から見る夜景が
素晴らしいことでも有名。
グリフィスパークは
もちろん車で行くことができますが、
トレイルコースが充実しているので
トレッキングする楽しみも！
さまざまな距離、レベルの
トレイルコースが用意されていて、
子供連れでものんびりトレッキングできる
2km未満のコースもあるようです。
グリフィスパークには
なんとメリーゴーランドもあります！
このメリーゴーランドは
ウォルト・ディズニーが
インスパイアされたものとして有名です。
このほか、
カリフォルニア州には
子供も楽しめる
アクティビティや観光スポットがいっぱい。
ロサンゼルスにある
ロサンゼルス自然史博物館は
ティラノサウルスの完全骨格が
展示されていて、
恐竜好きにはかなりおすすめです。
家族旅行でも
お楽しみがいっぱいの
カリフォルニア。
状況が落ち着いたら
私も子連れでぜひ訪れてみたい
場所です！
遠距離の旅行が難しい現状でも、
海外情報は随時
アップデートしていきますので
お楽しみに。
取材協力／カリフォルニア観光局
カリフォルニアの空気に似合う
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