家族旅行の分野でも、
キャンプ人気は引き続き継続中。
- 自然に触れられる
- 密を気にしなくてすむ
- 家族で協力する楽しさを学べる
など、子どもにとっても
メリットがたくさんあります。
ただ、夜でも過ごしやすい夏とは違い
秋冬シーズンのキャンプは
防寒対策をしっかり行う必要あり！
アウトドアブランドでは
もちろんベビー・キッズサイズの
ウェアが販売されていますが、
子どもはどんどんサイズアウトするもの。
高価なウェアをたくさん
用意できないのが正直なところです。
そう思っていた矢先に
ユニクロがアウトドアイベントを開催。
いい機会なので、
ユニクロのアウトドアコーデを
チェックしてきました！
キッズは防風フリース＋ヒートテック！動きやすさと防寒を両立
キャンプでは基本的に外で過ごすため、
風を通さないことが必須です。
ただし分厚いアウターを着せると
動きにくくなって子どもは嫌がりますよね。
そんなキッズコーデ、
ユニクロの提案は
防風フリースジャケット。
フリースをアウターとして着ることは
今まであまりなかったですが、
新商品は防風機能付き。
袖口も風を通しにくい
デザインになっています。
大人サイズでもほぼ同じデザインの
ジャケット（防風アウターフリースジャケット）が
販売されているので
親子リンクも楽しめます。
上のコーデでは防風フリースジャケットに
パデットベストをレイヤード。
ベストなら腕まわりもごわつかず
動きやすい！
インナーやグローブ、
ニットキャップはヒートテックを
選べば完璧。
女の子コーデは
中綿入りのスカートで防寒。
軽くて暖かい中綿入り。
タイツやレギンス、
ストレッチパンツとの
レイヤードを楽しめそう。
フェアアイル柄のスフレヤーンセーターは
今シーズンのいちおし。
長袖Tシャツとのカラーコーデが
おしゃれの見せどころです。
ユニクロは、
気軽に試せる価格なのはもちろん
カラーバリエーションが豊富なのも
うれしいポイント。
アウトドア用のウェアは
スキーウェアのように決めの1コーデで
終わりがちですが、
ユニクロ価格なら
いろいろ試すことができます。
タウンユースもできて一石二鳥。
イベントのトークショーでは、
「最近はキャンプのエントリー層が増えて
街にも馴染むファッションブランドの機能服が
定番化している」と
アウトドアスタイリストの
近澤一雅さんが分析されていました。
買い替えが必要な子どもには
特に、タウンユースと兼用できて
お財布にもうれしい
ユニクロがちょうどいい！
家族みんなでユニクロコーデ、も
違和感ありません。
キャンプはもちろん、
グランピングや
ハイキング、紅葉狩りなど
いろいろなシーンで役立ちそうです。
ただし、焚き火をする場合は
火の粉に注意！
ウェアに降りかかると大変なので、
子どもから目を離さないように
注意しましょう。
ユニクロは秋冬レジャーに
おすすめのアイテムをまとめた
特集ページも開設しています。
親子リンクできそうなアイテムや
おすすめコーデもたくさん載っているので
気になる方はぜひチェックしてみてください！
取材協力／ユニクロ