公開日 2020年2月10日 最終更新日 2021年11月12日
レゴ®︎といえば、
子供が大好きなおもちゃのひとつ。
そんなレゴに囲まれた
楽しいレジャースポットが
東京と大阪にあるのをご存知ですか?
今回は東京にある
レゴランド®︎・ディスカバリー・センター東京を
訪れた様子をレポートします!
カラフルで想像力あふれる屋内型の施設!
レゴランド®︎・ディスカバリー・センターは
ファミリーに人気の
屋内型エンタテインメント施設。
300万個以上のレゴ®︎ブロックで飾られ、
創造力を刺激する体験型アトラクションが
たくさん用意されています。
圧巻なのは、東京の街並みを
167万個のレゴ®︎ブロックで
再現した巨大ジオラマ「ミニランド」です!
また体験型のアトラクションや
自由にレゴ®︎作品を作れるコーナーも充実。
街をテーマにしたシティ・ビルダー、
好みの乗り物を自由に作ってレースのコースを
走らせることができるレゴ®︎レーサー ビルド&テストなど、
レゴが好きな子供なら
無限に遊び続けることができそう!
屋内にあるため天気や気候に
左右されず遊べるから
小さなキッズから小学生までの
ファミリーでいつも賑わっているんです。
昨年人気を集めたイベントが再び開催中!
レゴランド®︎・ディスカバリー・センターでは
定期的にイベントが開催されていますが、
現在は「レゴ®︎シティヒーローズ」が
4月5日まで開催中。
このイベントは、レゴ®︎の代表的なシリーズ
「レゴ®︎シティ」がテーマ。
警察官やドロボウなどシティのキャラクターが
登場する「レゴ®︎シティ消防訓練!」や
キャラクターグリーティングが
行われていたり、
シティをモチーフにした作品が飾られていたりと
施設全体がレゴ®︎シティで染まっています。
昨年も開催され大好評だったそうで、
今回はパワーアップして戻ってきたとのこと!
まずはキャラクター・グリーティングで
ポリスマンと記念撮影!
期間中は毎日13:00〜、17:00〜の2回、
館内のどこかで
キャラクターグリーティングが行われています。
期間中は、入館する際に
レゴ®︎シティヒーローズのパンフレットを
渡してもらえるのですが
そこにはミニフィグ大捜査という
クイズラリーが書かれているので
必ずチェック!
パンフレットや館内各所にある
ヒントを手がかりに、
ドロボウを見つけ出すというもので
館内をくまなく遊びまわりながら
謎解きも楽しめます。
6歳息子が挑戦しましたが、
すぐに分かるほどの簡単さはなく、
かといって解けないほどではない
ちょうどいい難易度。
とても楽しんでいました。
よほど楽しかったのか、
自宅にいるキャラクターを使って
オリジナルの大捜査シートを作るほど。
思いがけないところで
遊びながら論理的思考を学べたようです!
ドロボウが分かったら、
スタッフに報告。
警察シールがもらえます!
そのほか、レゴ®︎シティ消防訓練!という
4Dシネマも上映。
専用メガネをかけて立体映像を楽しめます。
平日は12:00〜、15:00〜、
土日祝は12:00〜、14:00〜、16:00〜と
複数回行われているので
鑑賞しやすそうです。
レゴランド®︎・ディスカバリー・センター東京には
クリエイティブ・ワークショップという部屋があり
ここでいろいろなワークショップが
開かれています!
レゴ®︎シティヒーローズでも
レゴ®︎シティビルドというワークショップが
開催されていて、
このイベント限定で動く飛行機の作り方を
教えてもらえます。
動く飛行機のワークショップは
持ち帰りはできませんが、参加自体は無料。
また有料ワークショップとして
レゴ®︎シティ限定の働く車のオリジナルネームバッジ作り
(東京限定)に参加することもできます。
こちらは持ち帰りOK。
こうしたワークショップの内容は
マスター・モデル・ビルダーという
レゴ®︎職人が考案。
世界18ヶ所にある
レゴランド®︎・ディスカバリー・センターに
必ず1人ずつ在籍しているそうで、
ワークショップ前の
ビルダーの部屋には
たくさんの作品が飾られています。
それを見るだけでワクワクするかも!
タイミングが良ければ
マスター・モデル・ビルダーと
話をしたり、作品を見せてもらうことが
できるかもしれません!
レゴ®︎シティヒーローズの後も 春に新たなイベント開催が決定しているそう。 レゴ®︎ファンはHPをチェックしてみてください! レゴランド®︎・ディスカバリーセンター 「レゴ®︎シティヒーローズ」 4月5日(日)まで開催中
東京はこちら
大阪はこちら
※イベントは終了しています。