公開日 2020年6月15日 最終更新日 2020年7月8日
マスクが必須の
ウィズコロナ新生活様式。
マスクはファッションの一部に
なりそうですね。
完全に流行が収束するかどうか
分からない今の状況では、
使い捨てマスクも布マスクも
抜かりなく準備しておきたいところ。
ファッション性の高い
おしゃれマスクは
続々と発売されていますが、
親子リンクできる
可愛いマスクを発見!
詳しくご紹介します。
洗練された中欧ベビーブランド発!
今回手に入れたのは
イタリアの隣国スロベニア生まれの
ベビーブランド、
ooh noo(オーノー)
のマスクです。
オーノーは
スタイリッシュで
デザイン性に優れた
ベビーグッズを
多数生み出しているブランド。
これまで木製おもちゃや
手押し車などが
発売されていて、
人気ママ雑誌にも
取り上げられています。
コットン2枚重ねの立体布マスクがデビュー
今回のこのコロナ禍で
満を辞して
繰り返し使える布マスクが登場。
肌触りがよく、柔らかい
コットンを2枚重ねにした
立体的なフォルム。
スロベニアの自社工場で
すべて生産されています。
白地のドット柄、
ピンク地のドット柄、
そしてシンプルな黒の
3種類が発売されていて、
男の子も女の子も
満足できるデザイン。
女の子らしいドット柄は
ファッションにも
よくなじんでくれそうです。
いっぽうで黒は
とてもシックなので、
シンプルが好きな女の子や
男の子にぴったり。
サイズは横幅が25cmで、
我が家の3才になりたての娘
(服のサイズは95)で
少し大きいくらい。
身長130cmほどの
息子はぴったりサイズ。
布製で伸縮性があるため
子供のサイズに合わせて
うまくフィットしてくれそうです。
同デザインで大人サイズもあり!
うれしいのは、
まったく同じデザインで
大人サイズの
布マスクも展開していること。
マスクは息苦しいので
子供ってなかなかつけてくれませんよね。
オーノーのデザイナーさんの
お子さんもマスクを嫌がり、
「ママとおそろいでつけよう!」と
大人サイズを製作したそう。
特に海外では
コロナ以前、マスクの習慣は
ほとんどなく、
見慣れないものだったので
「ママと一緒におしゃれしてつけよう」
というところから入り
マスクの大切さを教えているそうです。
自分の家族のために
作ったマスクがとても好評だったため、
日本向けにも生産、販売が
スタートしたとのこと!
我が家では
私と娘でピンクドットの
おそろいマスクにしました。
おしゃれに目覚め始めた3歳児は
ピンクをとても気に入り、
「ママと一緒!」と
喜んでつけてくれています。
今の時期は、夕方に手洗いすれば
翌朝には乾いているため
毎日清潔なマスクをつけることが可能。
コロナ禍が落ち着いたとしても
インフルエンザ予防などで
マスクはフル稼働するなので、
大切に使っていく予定です!