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子供と暮らし子連れ旅のコツ

Go Toキャンペーンは利用するべき?子連れ旅エディターが解説

ホテル 旅館 温泉 Go Toキャンペーン
ついにGo To Travelキャンペーン
(通称Go Toキャンペーン)の
詳細が明らかになりました。

このキャンペーンは、
旅行代金のうち半額
(1人1泊あたり最大20,000円)が
補助されるというもの。

ただし新型コロナウイルスの
流行がまだ収束していないどころか
感染者数が増えている今の状況で
本当にやるべきか?と
賛否両論となっています。

今回は、Go Toキャンペーンに関する
詳しい内容と
子供連れ、家族旅行の際に
注意したいポイントを
子連れトラベルエディターとしての観点から
まとめていきます。


※10/14追記しました。

東京在住者と東京発着は除外

(※現在は東京もキャンペーン対象になっています)

東京都内居住者が都外に出る旅行、
東京都を目的とする旅行は
Go Toキャンペーンから除外になるということが
発表されています。

また、高齢者や若者の団体旅行、
宴席を伴う旅行は
事業者の判断に委ねられていて
適用外になる可能性もあります。

すでに予約してしまった人が
キャンペーン対象外となり
キャンセルする場合
東京を目的地とする旅行と
東京都に在住している人の旅行で
7月10日から17日までに予約したもの
のみが対象となっていました。

すでにキャンセル料を支払っている場合も
返金を求めることができるということです。
ただ政府の方針は二転三転しており、
旅行会社や予約した旅行プランの
規約によっては
トラブルに発展する場合もありそうです。

感染者がどんどん増えている状況で、
東京以外の旅行も
今後は自粛を求められる可能性は
じゅうぶんにあります。

今言えるのは、
無料キャンセルできるかもしれないからと
安易に予約を入れないこと。

発症や自宅待機で
キャンセルせざるを得ない状況になっても
返金がなくても構わない
というくらいの気持ちで
予約をするべきです。

それが、私たち旅行者が
心に留めておくべき
最低限のマナーではないでしょうか。

8月までは、半額の最大補助は受けられない

Go Toキャンペーンは
旅行代金の半額、
1人1泊あたり最大20,000円まで
割引になるという内容。

でも半額の割引のうち
旅行代金が70%、
残り30%分の割引は
現地で使える商品券
(地域共通クーポン)として
還付されます。

そしてこの商品券の配布は
準備が間に合わず
9月1日から実施予定。

適用開始の7月22日から
8月いっぱいは
割引額は旅行代金のみとなり、
半額ではなく35%割引です。

夏休み期間はお得感を味わいにくいかも

さらに、もともと
7月下旬から8月は夏休みで
旅行代金、宿泊代金が高め。

これまでのコロナ禍で
経営状況が悪化している
旅行業者や宿泊施設がほとんどなので、
例年より価格を上げている
可能性もあります。

これではGo Toキャンペーンの
35%割引を受けても
支払額はいつもとあまり変わらない
なんてことになりかねません。


子連れ 家族旅行 沖縄 宮古島
さらに、通常なら1ヶ月半の間で
多少分散される休暇取得も
今年は学校の夏休みが短縮される関係で
お盆前後に集中する可能性大。

もともと混み合うお盆ウィークが
さらに混雑してしまうかも。

利用するなら車で、宿泊経験のあるホテルへ

感染拡大が心配される中
無理にGo Toキャンペーンを
実施する必要はないのではないか
という声も多く上がっています。

懸念の声が多く上がっているため
政府は実施の休止、中止を発表する可能性もあります。
(7月29日9:00現在の情報です)

ただ宿泊施設の苦しさも
痛いほどよく分かります。
取材でお世話になった施設が、
どんな状況になっているかを
考えると胸が痛みます。


宿泊施設は感染防止対策を
しっかり講じているところがほとんど。

職場に行ったり、
買い物に行ったり、
近所(都内県内)で娯楽を楽しむのは
現時点で多くの人が行っています。

一部、舞台鑑賞でクラスターなどが
発生していますが、
感染防止策を徹底すれば
大半は心配ないというのが
分かってきているので、
遠方への大掛かりな旅行ではなく
日常生活の延長で旅行できるのならば
キャンペーンを
利用して旅行することは
可能かもしれません。

この考え方で、私がもし今旅行するなら
こうする!という内容を
ご紹介したいと思います。


・公共交通機関は利用せず、車で寄り道しない

コロナ禍での旅行の大きな懸念材料は、
宿泊施設までの移動です。

とにかく人と接触する場面を
減らすことが大事なので、
旅先までは車移動がもっとも安心。
飛行機や新幹線、特急列車の
移動は今はまだ早いかなと考えます。

車から出るのは
トイレ休憩など最低限にして、
コンビニや道の駅などにも
立ち寄らない。

こうすれば、自分が感染する心配も
自分が感染を広げるかもしれないという
心配も減らすことができそうです。


ドライブ 子連れ 車旅行
マイカーなら車内で食事もできます
子連れ旅行ということを考えても、
移動はとても大変で親に負担がかかる部分。
車は重い荷物を持たなくてもいいし
乗り換えや駅までの移動もなくラクになるので
とてもおすすめです。

・車で1時間内で到着する宿泊施設を選ぶ

理由は、接触を限りなく少なくできるから。
遠くなるほどトイレ休憩が多く必要になります。

車で1時間くらいとなると
居住する都道府県内の移動程度になるので
普段のお出かけを少しだけ延長したような
気持ちで旅行に出かけられますね。

人気リゾート企業、星野リゾートは
「マイクロツーリズム」を提唱していて
まさにこの気持ちを代弁してくれています。

家から近い距離にある
ご近所旅行を楽しんでほしいと
公式ページを立ち上げているので、
「近いけれど行ったことがなかった」
という施設を探してみるとよさそうです。


・一度でも訪れたことがある宿泊施設を選ぶ

宿泊経験がある施設なら、
「これぐらいの費用感で
こんなサービスを受けられる」
といった感覚がつかみやすいです。

つまり、予約する際の価格を見て
キャンペーンをお得に使えるか
という判断をつけやすいということ。

せっかくキャンペーンがあるのだから、と
憧れの高級旅館に
予約を入れたとしても、
その代金が通常価格なのか
コロナ禍の上乗せ価格なのか、
夏休みだから高いのかというのが
よく分からず
結局あまり満足できなかった…
ということになるのはもったいない!

また、行き慣れた施設なら
館内の地理がなんとなく頭に入っているため
ムダにウロウロすることもありません。
これも他人との接触を減らす
大きなコツになります。


・周辺観光はしない。施設内で旅を完結できることが条件

流行がまだ落ち着いていない今の状況で、
周辺観光を積極的に行うのは
まだ少し早い気がします。

8月いっぱいまでは
地域共通クーポンが発行されない
ということも理由のひとつです。

家から宿泊施設へ直行、
施設だけで過ごして
家に直帰する
直行直帰の旅がもっとも安全な方法。

だからこそ、宿泊施設の中に
豊富なアクティビティが用意されている
ところを選ぶのがおすすめです。

大人だけなら
温泉に浸かって部屋でのんびり、
という旅でも
じゅうぶん満足できますが、
子供がいるとなかなかそうもいきません。

キッズルーム、プール、
アスレチック、○○体験、
手作り教室、スポーツレッスンなど
施設内で楽しめることがあれば
周辺観光なしでも
満足できる旅になるのでは?

開放感のある野外での
アクティビティが
あればなおよし!

もちろん、他人と接触する危険もあるので
感染症対策がなされているか
人数制限などが行われているかは
事前にしっかり確認が必要です。

もしもあなたや家族が
「ホテルだけじゃつまらない!
街をぶらぶら歩きたい、寄り道したい」
という旅のスタイルなら
今はまだ我慢のとき。

宿泊施設に缶詰になるのがイヤで
ストレスを感じるくらいなら、
無理に旅行する必要はないと思います。

まだまだ油断できない状況ですが
自粛疲れ、コロナ禍のストレスが
少しずつたまって
リフレッシュが必要な人も多いはず。

Go Toキャンペーンがどうなるかはともかく
旅行に行くか、行かないか。
決断は自分自身がするしかないもの。

その決断に、
この記事が役立ってくれることを
願っています。


※この記事は7月29日現在の情報を元に書いています。
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