子供の味覚は 3歳までで決まると 言われています。 ファーストフードや コンビニごはん、 安価なお菓子などは なるべく控えたいと 考えているママも多いはず。 家では手作りや有機を選べても 外ごはんは少しハードルが下がって 「ま、いいか」となったり 「どこで何を選んでいいかわからない」 と悩むことも事実。 そんな人におすすめなのは オーガニックスーパー。 今回は、オープンしたばかりの アトレ竹芝に入っている フランス・パリ発の オーガニックスーパー 「Bio c’ Bon（ビオセボン）」を ご紹介します！
野菜からデリ、離乳食、おやつまで何でもある！
ビオセボンは フランス・パリで生まれた オーガニック・ スーパーマーケット。 ビオはフランス語で オーガニック（有機） という意味です。
ヨーロッパでは 140店舗以上展開していて、 日本へは2016年に初上陸。 以来、東京・神奈川に 18店舗とどんどん増えています。 今回は6月に新規オープンした 初のソトアトレ、アトレ竹芝の ビオセボンに行ってきました！
ビオセボンは 品揃えがとにかく豊富。 スーパーなので 野菜や調味料などの 基本食材はもちろん、 ベビー・キッズ関連の アイテムも多く扱っています。
特に私が注目したのは、 パウチ型のベビーフード。 キャップがついていて スプーンやお皿が必要なく、 そのままチューっと 吸うことができて便利なんです。 海外では多く見かけるのですが、 日本ではまだレアなアイテム！
フランスの 「GOOD GOUT（グッドゥグー）」 というブランドのものが たくさんありました！ 通気口のあるキャップで 飲み込みやのどの詰まり防止加工も なされているそうです。 さまざまな味付け、食材が そろっているので、 フルーツ系なら 離乳食を卒業した子供でも おやつ代わりに重宝。
我が家の3歳児にも、 アトレ竹芝の テラスランチで デザートとして購入。 離乳食は、もちろん 通常の瓶タイプのものも 販売しています。 日本の代表的なブランド、 有機まるごとベビーフードが たくさん置いてありました。
量り売りコーナーは幼児おやつにぴったり！
ビオセボンで ぜひ利用してほしいのが バルク（量り売り）コーナー。
ここではオーガニックの ドライフルーツ、ナッツ、 チョコレートが 量り売りされています。 とにかく種類が豊富！ RAWアーモンド、カシューナッツ、 ブルーベリー、 レーズン、いちじく、 ドライマンゴーなどが そろっていて、 無漂白、砂糖添加なしも たくさんあるのがうれしいところ。
1種類につき1袋用意し、 好きなだけ取って 計量していきます。 最小単位は20gで、 気になるものを少しずつ 試せるのもポイント。 子供のおやつには ドライフルーツがもってこい。 レーズンやブルーベリー、 バナナチップス、ドライいちごなど 食べやすいものが そろっていて、 量を調節できるので かなりおすすめです。
このとき選んだ ドライ黒いちじくは、 大きめのものを4つ入れて 34g、118円。 その日のおやつを 調達するだけなら これぐらいでじゅうぶん！ 食べ過ぎ防止にもなります。
ほかにも サラダやサンドイッチ、 お弁当、おにぎり、 スムージーなど 外ランチに持ってこいの アイテムや
料理、お菓子作りに役立つ 調味料や食材がいっぱい。
ママやベビーの スキンケア、 ボディケアアイテムも たくさんそろっているので 買い物を 一度にすませることができそう。 ヴェレダ、パーフェクトポーション、 メイドオブオーガニクス、 アロベビーなど 安心できるブランドばかりです。
ビオセボンは日常遣いの オーガニックをテーマにしたスーパー。 外食代わりやおやつの調達で 気軽に利用できそうです。 自宅近くのビオセボン、 そしてアトレ竹芝店を ぜひのぞいてみてくださいね。