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子連れ旅のコツ

【保存版】赤ちゃん連れ旅行の持ち物リスト

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2歳くらいまでの
赤ちゃんと旅行するときは、
現地で困らないよう
必要なものをしっかり準備しておきたいもの!

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今回は、これまでの経験をもとに
赤ちゃん連れ旅行で
必要なもの、
あると便利だったもの
をリストアップ!

旅行デビューに役立ててくださいね。

基本のお世話アイテム

  • 肌着    1泊につき3、4枚
  • ウェア   1泊につき3枚程度
  • 防寒着   ポンチョやケープなど脱ぎ着せさせやすいものが◎
  • レッグウォーマー   真冬でなければ、レッグウォーマーのほうが靴下よりも体温調節しやすい!
  • スタイ   1泊につき3枚程度(よだれが少ない子は不要)
  • ガーゼまたはハンカチ 1泊につき3、4枚
  • おむつ   1日に使う量+予備2枚×泊数
  • おしりふき 使用中のもの+未開封1つ
  • おくるみ  お昼寝、授乳に必須。おくるみがあれば授乳ケープがいらない場合も!
  • 抱っこひも 基本ベビーカー移動の場合も、ぐずり対策や寝かしつけに必須。
  • ベビーカー 抱っこひもとセットで持参
  • ベビーシャンプー   宿にあるかわからない場合は持参を。使い慣れたシャンプーがあると安心です。
  • 保湿ローション、クリーム     シャンプーと同じく使い慣れたものを。

旅行中は、汗をかいたり
吐き戻し、おむつの漏れトラブルで
予想よりお着替え回数が多くなることも。

着替えは多めに持参するのが基本ですが、
着替えの負担を減らすためにも
セパレートよりカバーオールタイプや
ワンピースタイプを選ぶほうがおすすめです。

また、下半身の保温は
靴下よりレッグウォーマーが断然便利。

靴下は移動中に脱げて
片方なくしてしまうことも多いです。

赤ちゃんは足の裏で体温調節している
とも言われています。

冬場は靴下でもいいですが、
ダウン素材の
カバーオールなどを
着せるようなら
はかせなくても暖かいですよ。

授乳・離乳食アイテム

  • 母乳パッド 母乳がよく出る人は多めに持参
  • 液体ミルク ミルク派、混合派は粉ミルクより常温の液体ミルクが断然ラク
  • 月齢に合った市販ベビーフード 手作りは負担が大きく、衛生的にも不安あり。市販品のほうが安心。
  • 個包装の離乳食用スプーン 食事回数分+予備 現地で洗わなくてもいい個包装タイプが便利。
  • 使い捨てお食事エプロン  食事回数分+予備
  • 成長段階に合ったマグ   衛生面が気になるので、旅行の初日にのみ使用。予備があれば持参しても。
  • 紙パックタイプのお茶   ノンカフェインタイプを選択。
  • 成長段階に合ったおやつ  個包装タイプが便利で安心。
  • 成長段階に合った歯ブラシ 使い捨ての個包装歯磨きシートならさらに便利。
  • チェアベルト       ベビーチェアがない場所でも食事できる便利アイテム。

コロナ禍の今は、
以前にも増してお食事アイテムに
気を使わないといけない状況。

なるべく使い捨てアイテムを選び、
1回ずつ新しいものを使うほうが安心です。

離乳食用のスプーンは、
リッチェルの
おでかけランチくん
レトルトパウチ用スプーンが便利。

レトルトパウチの底まで
届く長さになっていて、
1本ずつ個包装されています。

飲み物は、ストローマグが最も便利ですが
旅先で洗い物しようとすると
スポンジや洗剤を持参することになり
荷物が増えてしまいます。

キッチン付きの客室ならいいですが
それ以外なら潔く、
翌日以降は紙パック麦茶に
切り替えるほうが
ママの負担も大きく軽減しますよ。

もうひとつ、
旅行だけでなく日常のお出かけに
あると便利なのがチェアベルト

ベビーチェアの用意がないレストランなどで
赤ちゃんを椅子に固定することができます。

なるべく赤ちゃんフレンドリーな店を
選ぼうと思っていても
なかなか見つからないことって多いです。

どうしても入りたいお店に
ベビーチェアがないということは
往々にしてあること。

チェアベルトを持っていれば
お店選びの選択肢は大きく広がります。

いろいろなメーカーから
発売されていますが、
今はキャリフリーのチェアベルト
一番使い勝手がよさそうです。

腰ベルトに加えて
肩ひもがついているため
赤ちゃんが前のめりにならず
安定
します。
椅子だけでなく、
パパママの膝の上で
抱っこすることも可能。

我が家の子どもたちが赤ちゃんだった頃は
肩ベルトがないデザインでした。
昔よりさらに使いやすく進化していますね。

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「もしも」に備えるアイテム

  • 体温計     現在は宿でも準備しているはずですが、夜中の発熱に備え、手持ちにあるほうが安心。
  • 処方された薬  解熱剤など。自己判断で飲ませるのは危険ですが、念のため持参。
  • 健康保険証・小児医療証・おくすり手帳 必ず持参!心配なら母子手帳も。
  • 現金      キャッシュレス派は特に注意。現金支払いのみの病院・薬局はまだまだ多いです。
  • 冷却シート   発熱時に脇の下などに貼ってあげるとラクに。夏は熱中症予防にも。
  • ジップ付き袋  汚れた衣類や使用済みおむつ入れに。開封したけど食べきれなかったおやつを入れるのにも便利。防臭袋もあるとさらに◎。
  • 子どもマスク  赤ちゃんや小さな子は不要の場合も多いですが、用意しておけば行動範囲が制限されずにすみます。

旅先での急な体調不良、発熱は
誰にでも起こりうること。

特に赤ちゃんは、本当によく熱を出します!
いつでも病院にかかれる用意をしておき、
滞在先から最寄りの病院・救急病院、
そこまでの移動手段を
調べておく
のも手です。

状況・季節によって持参したいアイテム

  • 日除け帽子(ニット帽) 赤ちゃんは髪が生えそろっていないため、紫外線や寒さに弱いです。
  • 日焼け止め       生後3カ月くらいから使えるタイプも最近はたくさん出ています。
  • 虫除けスプレー     刺激の少ないタイプを選択。虫除けシールを服に貼っても。
  • 汗取りパッド      チャイルドシートやベビーカーに長時間乗っているときにあると便利。
  • 子どもハンガー     ホテルで洗濯するときにあると便利。赤ちゃん衣類を洗える洗剤も持参。
  • 爪切り         長期滞在のときに。実家への帰省でも、持っていくと便利。
  • 鼻水吸引器       鼻詰まりが気になるときや、冬場の旅行にあると安心です。

日焼け止めや虫除けスプレーは、
購入前に必ず成分の確認を。

子ども向けの製品は
生後何カ月から使用可能か
必ず記載があります。

汗取りパッドは
お着替えの手間と回数を
減らすためにあると便利なアイテム。

背中と肌着の間に
差し込んで、汗を吸ってくれるものです。

梅雨時期から秋にかけて、
特に背中が蒸れやすい状況で
(チャイルドシートに座りっぱなし、
ベビーカーで長時間昼寝しそうなど)
使うと便利ですよ。

汗をかいたら、パッドを
引き抜くだけです。

さまざまなメーカーから
素材もデザインも豊富に
発売されています。

海遊び、水遊びはこちらも参考に!

赤ちゃん連れ旅行におすすめのおもちゃ

  • 小さな布絵本     触るとくしゃくしゃするタイプを。めくる仕掛けがあると楽しい!
  • 使い慣れたラトル   いつも家で使っているおもちゃがあると、赤ちゃんも安心。
  • 動物や食べ物の図鑑  身近なものに反応するようになったら、ミニ図鑑を読み聞かせ。
  • ビニール袋      おすわり期なら、ビニール袋をくしゃくしゃさせるだけで時間潰しに。
  • お絵描きボード    100円のものでもじゅうぶん。アンパンマンや動物の絵を描いてあげて。

ひとり遊びはまだそれほどできないので、
親が話しかけながら
遊んであげられるものを
いくつか持参して。

ビニール袋をにぎにぎさせたり、
親が音を出してあげたりするだけで
赤ちゃんにとってはいい刺激になります。
誤飲にはくれぐれも注意!

お絵描きボードは
自分でお絵描きできる年齢になっても
使えるので
コスパのいいおもちゃです。

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そのほか、
育児スタイルや
赤ちゃんの性格に合わせて
持ち物は追加してくださいね。

ショッピングセンターやデパートに
アクセスしやすい旅先なら
万が一持参し忘れても
買い足しできますが、
オーシャンビューの温泉や
リゾート地は別。

納得のいくお世話アイテムを
手に入れることは難しいので、
基本的には必要なものすべて持参
というスタイルがおすすめです。

星野リゾートのリゾナーレブランドのように
ファミリーフレンドリーを
謳っているホテルなら、
大浴場にベビーソープを常備しているなど
荷物を減らせる可能性も大。

事前にホームページをチェックし、
設備やアメニティ、売店での販売アイテムを
確認しておくと安心できますね。

コロナ禍が続いていますが、
パパママのリフレッシュも必要。

赤ちゃんを連れた楽しい旅行へ
ぜひお出かけください!

お出かけのコツはこちらもチェック!